こんな日本人でいいの?法事、法要と私

私はすでに父も母も亡くしているというのに、法事、法要事には、ノータッチです。
仏教徒ではないから!というような宗教上の理由でもなく、ただ単に、母が亡くなった時はまだ、高校生だったので、法事や法要などは、周りの大人がすべて、段取りしてくれました。
そして、父が亡くなった時は、30代でしたが、海外在住だったので、日本に帰国したら、葬式やお通夜、法事、法要事、すべて、二人の兄が段取りを済ませていました。
父の49日法要にいたっては兄から、メールで事後報告を受けただけです。
なので、私は49日法要についての知識や経験などまるでない40代なのです。
日本に住んでいたら、ちょっと、残念な40代かもしれません。
私ほど、法事の常識について疎い日本在住の日本人は少ないとは思うのですが、私レベルの方と一緒に、49日法要についてお勉強したいと思います。よろしくお願いいたします。
それでは、法事と法要の違いという根本的なところから探ってみましょう!

いくつになっても勉強+1 !


関連キーワード

関連ページ

こんな日本人でいいの?法事、法要と私
私はすでに父も母も亡くしているというのに、法事、法要事には、ノータッチです。仏教徒ではないから!というような宗教上の理由でもなく、ただ単に、母が亡くなった時はまだ、高校生だったので、法事や法要などは、周りの大人がすべて、段取りしてくれました。そして、父が亡くなった時は、30代でしたが、海外在住だったので、日本に帰国したら、葬式やお通夜、法事、法要事、すべて、二人の兄が段取りを済ませていました。父の
法事と法要の違い
法事も法要も字は違えど同じ事としていた私は、やっぱり、エセ日本人。法要というのは、亡くなった故人を偲ぶ遺族が、故人の冥福を祈り、追善供養をすることなのですって。そこで、エセ日本人の私はまた思うのです・・・。「追善」ってどいうことかと・・・。追善というのは、亡くなった人のため、もしくは誰かのために、自分が善行をするということなのですって。そうすることによって、亡くなった人がその徳を持って、あの世へい
いよいよ、49日の法要の案内
先ほど、追善法要を詳しく紐解きましたが、一般的には、故人が亡くなってから、7日目に行う初七日と49日目に行う49日法要のこの二つの法事を指して、追善法要と簡単に理解している人が多いそうです。でも、個人的には、人のために善行をするという考え方のほうが好きです。49日法要の案内というのは、簡単に電話連絡で済ませてはいけないそうです。最近なら、メールやLINE連絡もタブーってことですね。きちんと、49日